丸中建材株式会社の「SDGs宣言」
創業以来、砂利採取業を中心に土壌環境整備や土地の有効活用など地域の防災対策やまちづくりに携わってまいりました。グリーンインフラ(*)の資源循環を促す静脈産業として、地域経済の発展と地球環境の保全に寄与し、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献します。
※グリーンインフラ:防災・減災、自然環境の保全、地域振興等の多様な地域課題の同時解決を図ることができる取組(環境省及び国土交通省による定義)
SDGsとは
SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、持続可能な世界を実現することを目的に国連サミットで採択された、2030年までの国際目標のことを指します。
17のゴール・169のターゲットから構成されており、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。
事業を通して、
地域経済の発展と
地球環境の保全を
弊社は、砂利・砂や各種砕石販売、各種工事を中核事業とし、確かな技術でクライアントにお応えし、実績を積んでまいりました。
今後は、新たな設備の導入や強化を図り、作業効率の向上に取り組む他、地元の皆さまが暮らしやすい街づくりに貢献し続けます。
主な取り組み
- ・三重県交通安全協会の賛助会員
- ・設備更新/増強計画の策定(予定)
幅広い層の従業員が
働きやすい
職場づくりを
より良いサービスの提供には、従業員の職場環境整備が欠かせません。
ICT技術を活用した設備高度化により生産性向上を図ることで、ワークライフバランスを意識し、働きがいのある企業へと成長し続けます。
新卒採用にも積極的に取り組み、次世代を担う若手の育成も強化してまいります。
主な取り組み
- ・SDGs含む各種認証による発信強化(三重県SDGs推進パートナー登録制度、ワークライフバランス認証、社労士診断認証制度、健康経営優良法人、みえの働き方改革推進企業)
- ・高校向けの採用活動開始(2022年~)
- ・ICT技術や自動化技術の情報収集
持続可能な
社会の実現に向け、
大学や自治体との
連携強化へ
弊社では、平成22年より、「国立大学法人三重大学 生物資源学研究科 流域保全学研究室」の教授と共同で、「民間主導型農地整備方式の研究開発ならびに施工・管理の実施」を題目とする研究を行ってまいりました。
その結果、業務において、作物の育成により適した土壌環境を目指すことが可能となりました。
さらに農地以外にも、土地の有効活用や、そのための整備など、弊社の設備やノウハウを活かすことで、様々な社会問題の解決に貢献します。
今後も、上記のような様々な取り組みを行い、自治体との連携にも尽力し、ステークホルダーとのパートナーシップを図り、持続可能な社会の実現に寄与し続けます。
主な取り組み
- ・SDGs含む各種認証による発信強化(三重県SDGs推進パートナー登録制度、ワークライフバランス認証、社労士診断認証制度、健康経営優良法人、みえの働き方改革推進企業)
- ・三重大学との共同研究
- ・防災対策につながる河川砂利採取
今後も私たちの事業活動において法令並びに行動規範を遵守し、
また地域貢献活動などを通じて、CSR( 企業の社会的責任 )を全うする中で、
お客様、お取引先様、地域の皆様と共に発展し続け、
内外の信頼を得る取組みをしていくことを宣言します。